
ここでは、CADを利用するにあたって登場する用語のうち、いくつかを抜粋して紹介しています。 まず、「CAD」について紹介します。「CAD」は、本サイトのトップページでも紹介させていただいているとおり、「Computer Aided Design」の略です。意味合いとしては、「コンピュータを用いた設計思想」やその思想を用いたシステム自体をさします。
つぎに、「CAM」について紹介します。「CAM」は、「Computer Aided Manufacturing」の略です。意味合いとしては、「製品の製造にあたり、CADシステムにより作られたデータを入力として、生産工程における準備作業を、コンピュータにて行う」ことをさすそうです。 つぎに、「CAE」について紹介します。「CAE」は、「Computer Aided Engineering」の略です。意味合いとしては、「コンピュータ技術を活用した、分析や工程設計などの支援の仕組み」をさすそうです。
前述した3つ用語に、「Computer Aided」が共通してついていることからお分かりいただけるとおり、根底にあるのはいずれも「コンピュータを用いた、なんらかの効率化を目的としたものである」ということが、前述した3つの用語には意図としてこめられているそうです。 なお、CAMおよびCADに関しては、本サイトにてもう少し詳細に解説したページを設けてありますので、興味のある方は是非確認してみてください。
つぎに、「中間ファイル形式」について紹介します。「中間ファイル形式」とは、CADが作り出すデータに互換性を持たせるために用いられる、他機種間でもデータをやりとりできるためのCADシステムにおけるルールにのっとったファイル形式です。様々なCADのソフトウェアはそれぞれ独自のファイル形式によりデータを保存することが大半ですが、いずれも独自のファイル形式にする前段階の処理として中間ファイル形式の状態を介して、独自のファイル形式に最終的にするというのが一般的な処理フローとなります。
他にもCADに関連する用語は多数ありますが、ここではなかでも多く登場する用語を紹介させていただきました。CADに携るなかでこれらの単語が登場した場合は、意味を思い返すのに役立てていただければと思います。